うつ病

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うつ病

うつ病と精神病の違い

うつ病って、結局、精神病の一種じゃないの?そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?それでは、鬱病と精神病との違いには一体どういった事があるのでしょう。まず、「精神病」とは言え、これはすごく曖昧な病気です。脳に原因がある場合にも、原因が分からない心の病気も、また、幻覚や妄想が出る病気も、全て精神病と呼ぶ事があります。けれど、現在の精神医学では、一般的に「統合失調症(精神分裂病)」と「双極性障害(躁うつ病)」が精神病に分類されているようです。うつ病は精神疾患である事に変わりないのですが、精神病とは違って、「精神障害」と呼ねれているんです。神経症や心身症、人格障害等も精神障害に当てはまってます。ここで、その患者が鬱病か精神病かの判断を行うポイントなんですが、これはとても難しいと言えます。それは、うつ病であっても精神病のような症状が表れる場合があるからです。特に、精神病の初期段階ではうつ病のような症状が出るパターンが多いようです。とりあえず、うつ病か精神病かの判断基準は、本人の自覚無しに強い妄想があらわれ、それが一定期間続くかどうかと呼ねれているんです。けれど、この判断は専門医でも困難のだそうですので、うつ病の症状だと感じた場合には早目に専門医を受診するようにして下さい。うつ病か精神病かで、治療の方法も異なってきます。決して自己判断せずに、適切な処置を受けるようにしてください。

うつ病の種類

日本人が鬱病になる確率は5〜8%だと言われていて、今日ではたいへん身近な病気だと言えます。そんなうつ病そうはいっても、実は複数の種類に分類されている事を御存知でしょうか?それでは、うつ病の種類には一体どういったものがあるんでしょうか?まず、うつ病は「原因による分類」と「症状による分類」に分けられています。原因による分類は次の3つに分けられていて、その中でも症状によってさらに細分化されています。
内因性うつ病
体質や遺伝など、はっきりとした原因が判らない内部的なもの。双極性(二相性)うつ病、単極性(単相性)うつ病、退行性(遅発性)うつ病
心因性うつ病
大きなストレスなど、心理的な要因のもの。神経症性うつ病、疲弊性うつ病、反応性うつ病。
身体因性うつ病
病気など身体的な事が基礎にあり、二次的に発症してしまうもの。器質性うつ病、症状性うつ病、その他、薬剤を原因とする「うつ病」にわけられているのです。
一方、症状による分類は、最近になって重視されるようになった分類方法で、うつ病の症状の程度により、重症と軽症に分けられます。
うつの程度と症状の継続時間などによって、
比較的軽症で慢性化した鬱病
重症のうつ病
に分けられています。
うつ病の原因は、複数の要因が重なり合う事で発症するケースが多いので、原因を特定することは困難な場合もあるらしいです。その際に、このような症状と程度によってうつ病を分類する方法が、現実的であると言われています。

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