耳鳴り

スポンサーリンク

耳鳴り

耳鳴りの種類

耳鳴りというのは、実際には発せられていない音が、本人にだけ聞超えるという症状です。一般的に起こる症状ではないので、耳鳴りの症状を発症した場合には恐怖を感じる人が多いものです。多くの場合は、何らかの病気ではないか?精神的疾患か?と疑ってしまうのです。勿論、何らかの体調変化によって起きていることは間違いありませんが、実は耳鳴りには大変多くの分類方法や種類があるのです。まず、本人にしか聞こえない「自覚的耳鳴り」と、実際に体内から発せられる音で、他の人も聴診器などを利用すれば聞く事ができる「他覚的耳鳴り」に分類できます。また、周囲が静かな時にシーンと聞こえる症状があって、これは「生理的耳鳴り」だと言えます。よくマンガなどで静かさを表現するためにシーンと書かれることが多いですが、実際にその音を聞く方もいると言う事になります。それ以外にも、「病的耳鳴り」と言う症状があり、これはやかましいと感じる耳鳴りが継続して聞こえたり、時折聞こえたりするに限らず、吐き気や頭痛など別の症状も同時に感じる耳鳴りのことをいいます。このような症状の場合には、すぐに病院で検査を受ける必要があります。耳鳴りは聞こえる音の種類によっても分類が可能で、他覚的耳鳴りで聞かれることの多い音はザーザーとかドクンドクンといった、体内を血液が流れる音であったり、ご自身の心臓の鼓動などです。キーンという金属質の音が聞こえる耳鳴りは、神経性の要因である事が多く、ジージーと言う音が聞こえる場合は腎疾患などが考えられます。

耳鳴りの心理療法

耳鳴りは身体的な理由が原因で起こる場合もありますが、生活習慣の乱れからくるストレスや精神的疲労が原因で起こることもあるらしいです。精神面が原因で起こる耳鳴りの場合、自律神経が乱れているケースがほとんどだと言われています。精神面が原因の場合の耳鳴りは、心理療法を使用して治療を行っていくこともあるでしょう。心理療法にもいくつかの方法があって、中でも自律神経を訓練するバイオフィードバック法がよく用いられます。バイオフィードバック法は、機械を使って行うのですが、機械を利用することにより、「自分がどんな時に汗をかいたり緊張するのか?」「どういった時に緊張がほぐれているのか?」がわかります。自分が生理反応を起こすタイミングを知る事により、心身をコントロールしていくという方法になります。また、行動療法が用いられることもあるでしょう。几帳面な人、完璧主義者の人は、ストレスによる耳鳴りを患う事が多いです。日頃からこういう性格の方たちは、日常の些細なことでも、とてもストレスをためやすいと言われているのです。行動療法は普段の自分の行動を把握することで、ご自身の行動パターンを見直そうと言う方法です。行動パターンを見直す事で精神的に余裕ができたり、ゆとりの時間を作る事により、回復に繋げていくのです。認知行動療法も、耳鳴りの治療に用いられる事が多い心理療法といわれているようです。行動療法と多かれ少なかれ似ている所はあるものの、自分自身だが知らないうちにストレスをためてしまっていたり、普段訳もなくしている行動が、たいへん良くない生活習慣だったりすることがあります。自分で自分の行動を認識する事で、生活習慣等を改善しいき、耳鳴りの原因となるようなことを除外していくのです。

耳鳴り記事一覧