大腸癌の治療

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大腸癌

大腸癌の進行速度、ステージとは?

大腸癌の進行速度は、0期〜4期といったステージで表されます。大腸癌の進行速度を表わすこの5期にわたるステージは、それぞれ病状の目安があるみたいです。0期では、癌がまだ粘膜内に留まっている状態であることを示し、早期発見の段階だと考えることができます。
0期で大腸癌を発見できれば、まだごく初期段階ですから、内視鏡などによる切除で転移もなく完治することが可能になるですよね。ステージ1期では、病巣となる癌が大腸壁に留まっている状態である事を示し、2期では隣接臓器に転移こそしていないものの、癌が大腸壁を超えて進行している状態を示しているのですね。大腸癌のリンパ節への転移が見られるようになれね3期ステージです。3期ステージでは、転移の場所や個数により、ステージ3aや、ステージ3bなど、細かく分類されているのです。ステージ最終の4期では、リンパ節を始めとして、腹膜や肺などの大腸から遠い臓器にも多臓器転移を行っている状態であると考えられ、最も癌が進行していることを示します。4期になってしまうと、病気の予後も不良であるといわれており、治療がとても困難になるでしょう。大腸癌の進行速度を表すステージは、生存率とも深く関係しています。ステージが進むにつれて、生存率も下がってしまうのです。また、患者自身が自分の大腸癌の進行状況を知る目安にもなるようですね。進行速度とステージの関係を理解しておくと、大腸癌を患った時に病状を把握しやすいといえます。

大腸癌は再発しやすいの?

医療技術の進んだ現代でも、依然として癌は非常に恐ろしい病気です。それは、進行度合いによっても助からないことも多い病気だからなのではないでしょうか。初期の段階では比較的手軽に完治できる病気ですが、初期では殆ど自覚症状がありませんから、気がついたら手の施しようがなかったという事が多いのです。とはいっても、大腸癌は比較的治療が簡単で生存率が高い癌でもあるんです。だからと言って、癌の恐ろしさは完治後にもつきまといるようです。それが、「がんの再発」と呼ばれるなんです。大腸癌でも当然、再発のリスクが伴いるはずです。特にステージ3を越えている場合。つまり、リンパ節や他臓器への転移が見られている場合には、仮に完治したとしても再発のリスクが高くなります。ですから、少しでも初期のうちに発見して治療を開始するのが理想という事になります。ただ、他の臓器でのガンと比較して、大腸癌が特に再発のリスクが高いということはありません。それはやはり、その進行度合いに因るところが大きいといえるでしょう。また、がんの治療法によっても再発のリスクに違いがあるのをご存知でしょうか?例えば、手術のみで完治した場合。もし、小さな取り残しのがんがあると、それはそのまま進行していくことになります。ですが、抗癌剤を併用していたら、取り残されたガンも死滅するになると思います。これも最終的には、癌の進行度合い、別の場所への転移の有無が関係してくるわけですが、完治しても再発の危険性についてはよくドクターに確認しておく必要があるでしょう。

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